2015年6月24日水曜日

不思議な話「ドラゴン」

先日、不思議な天気に遭遇することが多くて
龍神がついてる?なんて話をしたので
今日はドラゴンの話。

最初のシャスタ旅行はパパと2人旅でした。
ガイドの方がとっておきの場所に連れて行ってくれて
満月に流れ星にダブルレインボウと。。。
スペシャルな旅行になりました。

2度目はレイキや前世療法を一緒に学んだ仲間達と、先生と先生のご家族、
先生の友人のアメリカ人のヒーラーの方という大人数で
ワイワイと賑やかな旅になりました。

私はハチドリが子供の頃から好きで
小学生の時の文集の表紙の絵に
ハチドリと虹を描いたことを覚えています。

その前の年に描いた表紙の絵が白い百合でした。
(子供らしくない。笑)

2度目のシャスタ旅行では
ハチドリが目の前のお花にやって来て
その愛くるしい姿に感激しました❤︎

そのヒーラーの方が
誰でも、その方を加護している動物がいて、
その動物ともっと結びつきを強くしてくれるセッションを
してくれるというので、面白そうなのでパパと申し込みました。

結局、全員が受けることになったのですが、
誰々は熊だろうとか誰々は鹿だろうとか。。。
皆いろいろ詮索して楽しかったです。

私は密かにハチドリだといいな〜と思っていました(笑)

そのときの皆さんは、鹿や熊や蛇やミーアキャット、
カワウソ…etc。ハチドリの方もいました。

パパは辰年生まれで龍が好きなので
やはり龍がいいなと思っていたようですが、黒豹でした。
それに皆さん実在している動物だったので
龍はありえないだろうと私は思っていました。

そして私の番、
なんと金のドラゴンだというのです。

そのヒーラーの方も、
「今まで多くの方にセッションしてきたけど
ドラゴンが出てきたことは1度もない。
本当なのか?とドラゴンに訪ねたらガオ〜と火を吹いた」というのです(笑)

隣にいたパパもビックリです。
私は可愛いハチドリを期待していたのに
まさか金のドラゴンとは。。。

ご丁寧に、セッションの後でドラゴンの姿をPCで検索して
「ほら、あなたは、こんなドラゴンだったよ」
と強そーな金のドラゴンの絵を見せてくれました。
そして皆にも見せて
「Be careful! Be careful! この人これ(ドラゴン)だから怖いよ〜!」と(笑)
これはジョークでしたが。

私より強そうな人はたーくさんいたのに何で?と私も思いましたが、
その後、イギリスのマーリーンの洞窟を訪れることになったりと
ドラゴンとのつながりはこの時から強くなった気がします。

その後、ヒーリングを始めることになった時に
ティンシャを買おうと思い、見せていただいた中に
1つだけアンティークのティンシャが混じっていて
金の龍のティンシャでした。

迷わずこちらを購入しました。


でも、瞑想中に白い龍やパールに光る虹色の龍はやってきたことが
何度かありましたが、金のドラゴンはやって来ません。


いまだに可愛いハチドリが良かったな〜と思う私です。










2015年6月14日日曜日

不思議な話「大天使ミカエル」②

今は自分のことはだいたい
自分の内在の神(真我)に訊くことが出来るので
チャネラーさんや所謂スピリチュアルカウンセラー
という方々のところへ行くことはないが
いろいろ模索していたときは
たまにお世話になっていた。

たいして悩みがないのに突発的に行くことが多くて
そのときも自分ではもう答えが出ていたのに
あるチャネラーさんのところへ伺った。

その年(2011年)私はカフェもやっていて
1日も店を休めず借金もあり、
時間的にも金銭的にも
絶対に旅なんて行ける状況ではなかった。

なのに、その年は年明けから
イギリス、レイラインに行くような気がずっとしていた。

「今、レイラインに行ける状況では全くないのですが
行くんでしょうかね。。。」と伺ったら、
「なんで今日私(ミカエル)が(降りて)来ているのだと
思っているのですか?」と言われた。

いつもは違う方が降りてくるんだろうか?

ってことは行くことになるのかな。。。レイライン。
どう考えても絶対無理な状況だった。

それから思ってもいないミラクルなことが起きて、結局
その年の秋にそのチャネラーさんが主催する
レイラインの旅に行くことになった。
行きたいというより、行かされている、
という感覚だった。

モンサンミッシェルで誕生日を迎えたり
ロスリンチャペルの黒猫が私の膝の上にのってきて寝てしまい
身動きできなくなったり、旅の途中もいろいろとあったが、
イギリスのチャネラーさんが旅に同行していて
「ここにいる日本の女性(6人)はアヴァロンで
ヒーラーをしていたメディスンウーマン。自分のアヴァロンでの名前と
マントの色と何をツールにしてヒーリングをしていたか
思い出して(チャネリングして)」と言われた。

私はミーシャという名前だった。
紫色のマントで卵型の大きなクリスタルを右手と左手に持っていた。

このクリスタルは陰と陽。朝日が登る時と夕陽が沈む時いつも
このクリスタルを持って海岸にたたずんでいるのが見えた。

シェアリングのとき皆、現代のイギリス人の女性の名前のようだった。

私だけミーシャという、インドのようなロシアのような名前。。。
ホントだろうか?だいたい私チャネリングとか好きじゃないし、
当時自分で見えてるものをあまり信用していなかった。

ところが去年、石と会話する友人が遊びに来たときに
アヴァロンの話が出たので
「なんか私もアヴァロンにいたみたい、ミーシャって名前だった。。。」
と言ったら「アヴァロンのミーシャ!!私知ってる!
皆にとっても慕われていたわよ〜!」と叫んで、
涙ぐんで抱きついてきたのです。

ってことはミーシャはいたのかな?
少し自分のチャネリングを信じようかな、と
思い始めていた。

そして、つい昨日のことだった。
ミーシャが突然気になって調べてみたら、
ミーシャはロシアのミハイルの愛称名で
ミハイルとは大天使ミカエルの事とあった。

ミーシャはミカエルのことだったんだ。
この旅はミカエルが瞑想に現れたことから
始まったんだもんね。
もう旅してから4年も経つのに
今頃繋がるなんて。。。

そしてストーンヘンジはレイラインのスタートではないことが
気になっていたが、やはり去年ふとしたことから
ストーンヘンジに似た小さいストーンサークルがアイルランドにあり
そこが本当のレイラインのスタートというのを見つけた。

そして、そのサイトを見ている時にかかっていた音楽は
私がレイラインを旅している間、
ずっと口ずさんでいたメロディーだった。
そのときは何の曲だろうと思っていたが
アイルランドの民謡「サリー ガーデン」だった。

この世は不思議なことだらけで面白い。

ミカエルに関してはまだおもしろい話がある。いずれ。。。













2015年6月6日土曜日

不思議な話「大天使ミカエル」①


私が4年前イギリス、レイラインの旅に行こう、と
思ったきっかけの話です。

7年くらい前かな?京都でセイキムレイキの受講中に
皆で瞑想したときのことでした。
大天使ミカエルが現れミカエルに手をグイグイ引っ張られ
私の身体はどんどん持ち上げられ
いつしか私は空を飛んでいました。

「どこへ行くの?」と訊くと「レイラインのスタート」と。

レイライン?その時の私はレイラインを知りませんでした。

それにしてもミカエルって強引だなって思った。

眼下にストーンヘンジが見えてきた。
ここはイギリスだったっけ?
当時の私は全くイギリスに興味がなかった。

「ふーん、これがレイラインのスタート?」

レイラインは太陽の道筋に並ぶ聖地のラインで
大天使ミカエルに由来する場所が多いことは後で知った。

瞑想が終わりシェアーの時間に見えたことを正直に話したら、
先生に「レイラインに呼ばれてるのね」と言われた。

「えー、私全然イギリスとかモンサンミッシェルとか興味ないんですよ」
と言ったら
「あ〜っミカエルに怒られる〜」と言われました。

大天使って怒るの? 
 まっ、きっとイギリスは行かないもんね。。。。。

と思いきや。。。
何日間かの講座が終わり
家に帰宅するとテーブルの上に
大きな洋書の写真集が開いてある。

見るとストーンヘンジの写真!何で?
パパにこれどうしたの?と訊くと
「何故かこの写真集見たくなって事務所から持って帰った」

あの数の洋書の中からこれを?しかもこんなに重いのに持って帰った?
そしてなんでこのページが開いてあるの?

これがシンクロ?不思議なこともあるもんだ。。。
と思った次の日には
メールに「イギリス個人旅行のお知らせ」というのが
見たことも聞いたこともない旅行会社から届いていた。

??何も検索してないのに、これが「ミカエルが怒る〜」の意味?
少しレイラインが気になりだしていた。

それから数日後、いつ行くか分からないけど、
ガイドブックくらい買っておこうかな?という気分になり
本屋に行きイギリスのガイドブック数冊とレイラインという本を購入した。

レジに行ったら「4444円です。」と。
4は天使の数字、それくらいは知っていた。

もう「参った」という感じだった。

こうして私は何年か後に
モンサンンミッシェル〜イギリス、レイラインの旅に
行くことになったのです。

そういえば、エネルギーの見える友人に
露香さんの頭の上にモンサンミッシェルが見える
と言われたこともあったな。。。。



先日友人にもらった写真。
天使の羽根のよう。


続く