2012年10月31日水曜日

マリエル

セッションルームに、私の波動に合う名前をつけたいと思い考えていた。
いくつか候補はあったけれど、結局どれも気がすすまなかった。

ある日、瞑想をしていたら「マリエル」という言葉が降りて来た。

マリエル? エルがつくから天使の名前?
でもそんな天使知らない…

気になって調べてみたら、いたっ!大天使マリエル。
ソウルスターチャクラを司る天使だって。

そういえば、母が私につけたかった名前は「露香」ではなくて
「マリ」だったのよ〜、と言っていたのをふと思い出した。

母が亡くなった時、母が付けていた古い日記が出てきて
産まれてくる子供のことを想いながら書いたであろうページに
女の子「真理」って書いてあったっけ…。

そんな事を思い出していたら「マリエル」がすごく気になってきて
もう少し調べてみたら、マリエルさんというヒーラーさんがいらっしゃって
mariは「母性、真理」を表し、elはgod「神の遣い」を表し、
マリア様のエネルギーも表す、と書いてあった。

何となく納得。
自分では分からないけど、「イエス系ね」とか「マリア様が守護してる」とか
「背中に大きな羽根がついてるのが見える」「マザーのエネルギーね」など
良くあちこちで言われてきたから…。

何だか「マリエル」という名前は、私を元気にしてくれて、
本来の神聖な自分を思い出させてくれるような気がしてきた。

ヒーリングサロン「Mariel」をこれからもよろしくお願いします♡

(ヒーラーのマリエルさん、ハワイにいらっしゃるみたい。いつかお会いしたいな)


シャスタのロータス



2012年10月14日日曜日

バースデイプレゼント

祈り〜サムシンググレートとの対話」という映画を観てきました。

6月に受講したヒュージョンヒプノセラピーのセミナーで、
ブルース・リプトン博士とエピジェネティクスの話しを聞いて
遺伝子について興味を持ち、その博士が出演しているのと、
友人2人が偶然にもFBでこの映画を紹介していたからです。

もともと「祈り」の民であった日本人。
生活の一部としての「祈り」を思い出す時期に来ているのかもしれませんね。

もう長いこと、地球のため、世界のため、日本のため、家族のため、自分のために
朝晩、手を合わせて祈ってきました。

いつしかそれは日課となっていましたが、私ごときが祈ったところで
どれだけの効果と変化があるのだろう…と思ったときも正直ありました。

でもこの映画を観て、私がしてきたことは間違いではなかったと確信でき
「願い」ではなく、ちゃんと「祈り」になるようこれからも続けていこうと思いました。

そして映画の最後に流れた「悩める人々への銘」という
無名の人が作った詩、まさに今の私に贈られた詩でした。




「悩める人々への銘」

大きなことを成し遂げる為に 強さを与えて欲しいと 神に求めたのに
謙遜を学ぶように 弱さを授かった

偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った

幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして 力と成功を求めたのに
得意にならなおように 失敗を授かった

人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを慈しむために 人生を賜った

求めたものは一つとして 与えられなかったが
願いはすべて聞きとどけられた

私はもっとも豊かに祝福されたのだ

Hawaiiの夕陽


サムシンググレートからの素敵なバースデイプレゼントになりました♡感謝。

そしてもう一つのバースデイプレゼント、
次男からもらったバースデイカード。

これが22歳の大人の描く絵と言葉か〜!?(しかもノートの切れ端!)
とちょっと呆れたが、豪華な花束より、高級レストランの食事より
何よりこういう物を喜ぶ母だということを、分かってくれていることが嬉しかった。
ありがとう。


2012年10月1日月曜日

感想

先日セッションを受けてくださった方から、感想をいただきました。
とっても励みになります。
Tさん、ありがとうございました♡

あの日、あの時間、本当に美しい人生の導きの中、セッションを受けたこと。
そのこと自体が自分の生きる道や自分自身を信頼させてくれるような、そんな想いがあります。
私にそっと触れてくれた露香さんの手がまるで天使の羽のよう、
とても繊細でやわらかく、慈愛や受容性に満ちていて、あたたかいエネルギー。
押しつけ感がなく、手を置かれていることでさえ、まるで自分の一部のような
自然で違和感のない状態でした。
チベタンボールの響きを自分全部で感じて、身体にとどまりながら、意識は別のところにある感じ。
自分の中にこびりついていた不和が少しずつ調和していくようなそんな感覚もありました。
終了後はご覧の通りの有様で、ヒーリングのパワフルさが証明されてしまいました(笑)
微細な細胞ひとつひとつ、魂というものがあるならばその魂や、
敏感な私のハートの奥の奥まで、すべてのすべてが震えていたと思います。
そしてリラックスとは、まさにあの状態なのではないかと。
どこにも力が入っていない、(入らない)状態。
とにかく、あそこまでの状態は、未だかつて経験したことがありません。
力が抜けた状態だとあんなに敏感になるんだなと、自分の声、自分の想いが何も介さず
直接自分に響いている体感があり、すべてが一体化しているというか
自分の存在そのものを感じました。
顔も変わりますね。心も身体もスッキリクリアーです。
何かの節目などの特別な機会だけではなく、日常の身体の淀みに気づいたとき、
又は定期的なメンテナンスとして継続的に受けたくなるような、そんなセッションでした。
すべてはなるようになり、ベストに進んでいます。
すばらしいセッションありがとうございました。
感謝と愛を込めて。

(T・Hさん 女性)