2012年9月30日日曜日

バリ島 4

バリ本島からボートで30分のヌサ・ペニダ島へ。

ヴィラがある村が夜突然停電して、夕食はキャンドルの灯りで
ガイドのニョマンさん家族のあたたかい手料理いただきました。
おかげで星はさらにきれいに見えて、キャンドルナイトを楽しみました。
ハプニングも旅の楽しみの一つです。(今回ハプニングだらけだったけどねー笑)
ニョマンさん家族の手料理は素朴だけれどほんとに美味しくって
やっぱり心のこもってる料理はどんなに簡単なものでも食べた後の満足感が違う。
停電のバタバタで写真を撮り忘れてしまったのが悔やまれる〜。





ヌサペニダ島はマンタやマンボウもやってくるダイビングスポット。
海は透明度が高くサイダー色。ボートから珊瑚礁も見える。


ヌサペニダ島出身のガイドのニョマンさん。
持っているのはカシューナッツの実。赤い部分の下に見えるのがカシューナッツの実。
一本の樹からそんなにたくさんは取れないカシューナッツの実。
知らなかった〜。ありがたくいただこうっ。


今にも動き出しそうなマングローブ。

生命エネルギーで溢れてる。
思いっきり深呼吸。

夕方クリスタルビーチへ。

ビーチの脇にきれいな湧き水があって、そこで人も牛も皆水浴び。
もちろん私達も。



突然ですが、バリ島での忘れられない味,その2.
タマリロというフルーツのジュース。フルーツトマトとイチゴとアサイを
ミックスしたような味。酸味や甘みのバランスがよくて絶品。
ちょー美味しい‼友人はおかわりしてました。
キンタマーニ高原の近くで飲むことができます。














ワイルドでスペシャルでディープな旅でした。
ワヤンさん、ニョマンさんありがとう♡
デトックス&パワーチャージもできたし、
さあ、また頑張ろうっと。



2012年9月29日土曜日

バリ島 3

今回の旅で一番楽しみにしていたイサ村へ。
ここはミックジャガーやデヴィッドボウイも訪れた
知る人ぞ知るの村。
ここは楽園というより「桃源郷」。
桃源郷は再訪することができないというけれど
ここはまた絶対訪れたい。



朝目覚めて、早く景色が見たくてパジャマで外に飛び出してから、
いったい何時間この景色を見ていただろう。
刻々と変わる光と陰。同じ景色は現れない。


夜になってアグン山もライステラスも何にも見えなくなっても
何かのエネルギーに引かれるように見てしまう。
聞こえてくるのは虫と動物の鳴き声だけ。
何もせず、風景の中に引き込まれ溶けていった1日だった。
最高の贅沢。

イサ村の宿泊施設にいた犬バロン。
飼い主のアメリカ人は来年の夏まで来ないんだって。
それまでバロンの家族はいない。人間のエゴを感じてしまった。
「バロン、君はたくましいね。また会おうね。いつも想ってるよ。」

つづく





バリ島 2


ガイドのワヤンさんお薦めの絶景レストランへ。


バリの方ではありません。パパさんです。(笑)


今日は寺院へ行くので私も正装です。
服はガイドのワヤンさんが貸してくれました。粋なはからいです。

ガイドのワヤンさんと。
後ろに見えるのはバトゥール山とバトゥール湖。




ブサキ寺院。
アグン山のエネルギーが凄かった。




インド洋に沈む夕陽。
夕陽はあちこちで見たけれど
こんなダイナミックなサンセットは見た事ない。

つづく

バリ島 1

バリ島に行ってきました。
いろいろな事情から何度もキャンセルしようと思った今回の旅行。
でも、無理したけれど行く事ができてホントに良かった。

訪れたところはどこも、
そこかしこに精霊が宿っていることを実感させてくれる、
生命エネルギーに溢れた美しい場所でした。
旅に誘ってくれた友人に感謝です♡







旅の始まりは『聖なる泉の湧く寺』ティルタエンプル寺院。
聖峰アグン山に降った水が泉の底からこんこんと湧き出ています。


沐浴場につかり、いくつもの吹き出し口から出ている聖水を
順番に頭から浴び、身を清めます。
ちょっと入るのに勇気がいるほど水は冷たかったけど、
浴びた後は身も心も軽くなって爽快‼ 
沐浴場は地元の人だけで観光客はゼロ。当然か…


この日は聖水も浴び、バリボウル(チベタンシンギングボウルのバリ版)の
セッションも受けて爆睡。



次の日、ネカ美術館を訪れました。
開放的で気持ちのいい美術館。



王宮の装飾画として発展したバリ絵画。古くからの伝統的な技法で描かれています。
とりわけパパと私が魅了されたのが、バトゥアンスタイルという
遠近法を用いず画面に隙間がないほどびっしりと描かれた細密画。
観ていると目眩がしてくるほどエネルギッシュで幻想的。
不思議な世界に引き込まれます。



夜はタガス村にケチャダンスを観に行きました。
車を降りると村の子供達が松明を持って出迎えてくれました。
村人達のあたたかさが伝わってきます。観客は私達7人だけです。

観光客の為の公演のような派手さはないけれど、
総勢100人近くの村人達で繰り広げられる素朴で土着性の濃いケチャ。

火の玉が飛んで来て皆ワーワーキャーキャー大興奮。


つづく





2012年9月10日月曜日

感想

シンギングボウルサウンドヒーリングの感想をいただきました。
皆さんありがとうございます。



露香さんのヒーリングはやっぱりパワフルで、始めに肩に手を置いてもらったとたんに
頭の中がズーンと脳がグルグル動き出したような感じになってきて、
すぐに眠くなってきました。
シンギングボールはクリスタルボールのことと思っていたので見たときはあれっ?と予想外でしたけど、
音を聞くととても落ち着けて好きになりました。
遠い記憶に連れていかれるような、起きているような寝ていたような~?α波が出ている状態っていうんでしょうか!とっても気持ちが良かったので、1時間は寝ていたはずなのにあっと言う間に終わってしまったような感覚でした。 帰って来てから数日振り返ると好転反応がでたみたいで、弱い肩と足に出ました。
でも翌日の顔はスッキリしていてヒーリング効果と、嬉しくなりました。
是非また受けたいです。とにかく気持ちよかったです。ありがとうございました。

(S.Kさん 女性)



シンギングボールセッションは2回目です。
1回目は4個のシンギングボールでしたが、とても心地よくそして楽しくて
思わず可笑しくて吹き出してしまったくらいです。
その後はバクスイです(笑)
本当にこの眠さには驚いてしまいます....睡魔が徐々にではなくガクッと入るんです。
これにはびっくりでした....そして受けている最中もちろん意識がはっきりしている時ですが
チベットへいきなり行ってそこで露香さんに同じようにシンギングボールのセッションを
私は受けているのです。
板の間の広〜〜いお部屋で風通しが良くてさらさらとカーテンが揺れそしていきなり生命の木の映像が浮かんで来て....
7ボールではなかったのですが不思議でした。
そして2回目念願の7ボールで....期待がふくらみワクワクドキドキ
最初の10分間のヒーリングも心地良く、いざセッションが始まって最初は3ボールでしっかりバクスイし....
何故か途中で「起きなさい!」の声で目覚め....丁度7ボールが始まる前でした!
あのバクスイでしたら絶対目覚めることができない状態なのに....ほんとうに不思議ですね〜〜
しっかり目覚めた状態で体験しなさいということなんですね!誰が起こしてくれたのでしょうか?
見えた映像は屋久島の縄文杉これは圧巻です!
そして生命の木が再び現れてそれがグルグル回って円になって....円になったかと思ったら
レオナルド・ダ・ヴィンチのウィトルウィウス人体図だったんです。
あの裸体の男性が両手を広げた図です.....黄金比が意味されているとか....
何故この映像が出て来たのかよくわからないままです....さてどんな意味があるのでしょうか?
そして極めつけだったのが7ボールが始まるやいなやそれまで小降りだった雨が
急に激しい雨になって屋根を打つ雨音の壮大なこと!雨音がシンギングボールの演奏とコラボされ
それが笑えて押さえるので必死でした....大大浄化のセッションでした!
本当に毎回楽しくて笑えて幸せで何が今回は起こるのだろうかとワクワクです!
いつも素晴らしいセッションをありがとうございます!

(K.Mさん 女性)



















 

2012年9月9日日曜日

シンギングボウルサウンドヒーリング


今までチャネリング、レイキ、催眠療法、クリスタルヒーリング…などいろいろ学んできましたが、
自己ヒーリングにとどまるのみでした。

これらのツールを使って皆の力になりたいという思いはたくさんたくさんあったけれど
一歩がどうしても踏み出せないでいた私。

でも、シンギングボウルとの出会いが私を変えてくれました。

この懐かしい音色に出会った時、嬉しくて、楽しくて、喜びに震えました。

待ちに待ったボウルが届いた時、まるで我が家に子犬がやってきたときのように
毎日眺めては触ったり、抱っこしたり、鳴らしたり…。

この音色の感動を伝えたくて家族や友人にシンギングボウルヒーリングを受けてもらいました。

受けてくれた親友が「これはすばらしいからセッションやって!」と
半ば強制的に(笑)親友の後押しもあってモニターセッションをすることになりました。

そんな大好きなシンギングボウルを使ってセッションできることが今は幸せです。
そして背中を押してくれた親友に感謝♡

しばらくのあいだモニター価格でセッションをお受けします。
この機会に深い音色と癒しを体験してみてください。